仕事始め
年末・年始とちょっと私事でバタバタしていたので、実質的に、本日が仕事始めになります。 どうぞ、今年もよろしくお願い致します。
今年の干支にあやかって、更に一歩ジャンプできるように頑張っていきたいと思っています。
ちなみにベトナムなどでは、卯年の動物に猫が割り当てられているそうですね。
年末・年始とちょっと私事でバタバタしていたので、実質的に、本日が仕事始めになります。 どうぞ、今年もよろしくお願い致します。
今年の干支にあやかって、更に一歩ジャンプできるように頑張っていきたいと思っています。
ちなみにベトナムなどでは、卯年の動物に猫が割り当てられているそうですね。
本日が仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
私が常駐させて頂いている県庁も、本日が御用納めです。
年末年始もお仕事の方々には感謝、感謝です。風邪など引かないように健康に気をつけて頑張ってください。
皆様は、この一年はどのような年だったでしょうか?
私は、今年、事業を法人化したり、新事務所を開設したりと変化の大きい年となりました。
そんな中で、何とか仕事を進めて行けたというのは、本当にありがたいことでした。
儲かる仕事、そうでもない仕事(笑)と色々ありましたが、やはり一番嬉しいのは、相手に喜んでもらえることです。
人に喜んでもらえて、こちらも報酬を頂けるなんて最高ですよね。
一方で、自分自身の仕事に少し限界を感じることもありました。
独立して5年。周囲の人に支えられつつ、一人で何とかやってきましたが、そうなると時間や場所の制約が大きく、お手伝いできることも限られてきます。来年以降は、組織やビジネスモデルももうちょっと見直し、もっと皆様に喜んで頂けるような工夫をしていきたいと思っています。
まだ今年も数日残っていますが、来年もぜひよろしくお願い致します。
先日、twitterの中のつぶやきに刺激され、色々と考えが浮かんできたので、整理のためにブログに書いておくことにします。
今の日本では、才能のある人を周囲が育て上げていくというのが非常に難しくなっているのではないかという気がします。もちろん、そのような中でも実力を発揮し、才能を花開かせる人はいるのですが、多くの人は、周囲の環境によって才能を開花させること無く凡庸な生活を送ることが多いように思います。
これは、一般の会社でも同じで、少し前の時代に比べると、企業が人を育てるために使う費用というのは、かなり低くなって来ているのでは無いでしょうか。ここで言っている費用というのは、必ずしも教育費・研修費のような直接的なお金だけではなく、実務の中で仕事を覚えていく、所謂OJTの中で人材育成をしていく際に考えておかなければならないリスクのような、陰に隠れた費用も含んでのことです。
私が属していたIT業界などでは(もちろん、他の業界でも同様の傾向ですが)、短期間・低価格・高品質を求められる傾向がどんどん強くなり、発注側も受注側も費用・時間をOJTに割く余力が無くなっているように感じます。短期間ではそれで何とか凌げても、将来を見越したとき、それでは組織として立ち行かなくなってしまうのは明らかです。
そのような実態を考えると、今のように人を育てられなくなっているのは、バブル崩壊後、景気が悪くなっているからだというような気がしますが、実は、私自身はその前からのような気がちょっとしています。
昔から「日本人は独創力に欠ける」ということがよく言われていました。
(最近、中国などの知的財産の侵害についてニュースになることが多いですが、その良し悪しは別として、かつて日本も通ってきた道だということは心に留めておくべきです)
もちろん、海外の基礎研究やベースとなる製品をより良いものに改良し、経済発展を遂げてきたというのは良く知られるところです。しかし、実は必ずしも、日本人が独創性に欠けているわけではなく、その独創性を的確に評価し、育てていくという部分にこそ問題があったのではないか(そして今も続いている)と思います。
ノーベル賞受賞者が後付のように文化勲章をもらうのはいつものことですし、日本で評価されなかったものが逆輸入によって再評価されるという例もたくさんあります。例えば、我々のようなコンサルタントが良く使うBSCやシックスシグマなども、元々、日本の経営や品質管理で行われていた手法を体系化したものと言えます。
文化の面でも経営の面でも、適切な評価によって、人材や技術を育て上げ、基盤を強固にしていくことが組織・国を強くしていくことなのだろうなと思います。
それを成し遂げていくには、やはり教育が必要であり、短期的なスパンだけではなく長期的にかつ俯瞰的なものの見方ができる人を増やしていかなければならないのでしょう。もちろん、教育者、経営者、政治家は、スローガンを掲げたり、理想論を語るだけではなく、それを現実に落とし込むための方法論を持っていなければならないのですが…。
今年ももう少しで終わりです。
来年は、日本の景気ももう少し良くなり、笑顔で過ごせる人々が少しでも増えるようにITコーディネータとして、そしてコンサルタントとしてお手伝いして行きたいと思っています。
「悪しき前例」天皇陛下面会の一カ月ルールを逸脱した官邸のごり押し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091211-00000622-san-pol
本当に最低の内閣ですね。
何がやりたいのか…。
こんな政党に投票した人は責任とって欲しい。
Macbook買っちゃいました…。
ちょうど在庫切れだったので、まだ来てないですが、週末までに入手予定。
この前、iPod Touchを買ったら、やたらと欲しくなって…。
というか、アプリが作りたかったんですよね。でもSDKがインテル版のMacにしか提供されていないということなので。
でも、やっぱりカッコ良いですよね。Macを買うのは10年ぶりくらいです。
intel Macになってから、Windowsもインストールできるみたいなので、仕事でも使えるかな?
それより、iPod Touch + Keynoteとかでプレゼンしたらカッコ良いかも…。
今日、たまたま行った講演で聴いた話。
号泣(T_T)。隣に奥さんがいたので恥ずかしい…。
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その先生が5年生の担任になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。
ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」
とある。
間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。
2年生になると
「母親が病気で世話をしなければならず、時々、遅刻をする」
と書かれていた。
3年生では、
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」
3年生の後半では、
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」
とあり、4年生になると、
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」
先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決めてつけていた子供が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分からないところは教えてあげるから」。
少年は初めて笑顔を見せた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。少年は自信を持ち始めていた。
クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。亡くなったお母さんの使っていたものに違いない。先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
「ああ、お母さんの匂い! きょうはすてきなクリスマスだ!」
6年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から1枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、いままで出会ったなかで一番素晴らしい先生でした」
それから6年。
「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担任してもらって、とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」
10年を経て、またカードがきた。そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。
「僕はよく5年生の時の先生のことを思い出します。あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、神さまのように感じます。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です」
そして1年。届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母の席に座ってください」
と、1行書き添えられていた。
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スクリーンに文字で映し出されていたのですが、途中でもう、泣けて見れなくなったので、ネットで調べたら出ていました。
『致知』という月刊誌の2005年12月号に掲載されていた話のようです。
今、実施している仕事の関係でYahoo!ニュースとアサヒ・コムに掲載されました。
ITコーディネータ協会、ITコーディネータが宮城県のシステム最適化を指揮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000004-bcn-sci
新型インフルエンザの話題が、毎日のように報道されています。
昨年の12月にも、別のブログでインフルエンザ・パンデミックの話題について書いたことがありますが、H5N1型を意識して書いたものでした。今回のインフルエンザは、幸い(?)まだ、強毒性ではないようですが、そうは言っても、油断はできません。
先日、別の日記にも書いたように、ちょうどこのタイミングで、今週末(22日)に、BCPと情報セキュリティというテーマでセミナーの実施をします。
BCPとITとの関連を語るとき、事業継続のリスクとしてのITについて話題になることが多いのですが、それと同時に、今回のインフルエンザや地震といった別のリスクの対処手段としてのIT利用と、そのセキュリティについても考えておく必要があります。
日本はこれから夏に向かうので、流行するとしても、もう少し先でしょうが、秋から冬にかけてインフルエンザが流行する前に、社内で体制を整えておく必要があるように思います。
¥13,650(税込) ■新型インフルエンザ対策用のマスク現在、国内に流通しているマスクのほとんどは花粉(約30ミクロン)や細菌(約5… |
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¥17,850(税込) インフルエンザ対応用消毒液剤とティッシュ、マスク、スプレー容器のセット商品です。インフルエンザウィルスはマスク… |
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