January 11, 2011

TPPについて

 最近、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)についてニュース報道を見る機会が多くなっています。

 賛成・反対色々な意見があるでしょうが、個人的にはこのような流れは避けられないのではないかという気がします。

 特に農業に従事している人々にとっては、海外から安い農作物が流入してくることは脅威でしょうし、大変な問題だと思います。また、食料の問題というのは、国防にも直結する非常に難しい問題です。単純な話ではありません。

 しかし、今までも牛肉やオレンジの輸入が解禁されたりした時にも、日本の畜産・みかん農家が壊滅的な打撃を受けるということを言われながらもそうはなっていません。
 また、海外(中国など)で、日本産の農作物が、現地のものよりも高価であっても買われているという事実があります。

 自分たちの作っているものに競争力が無いから、単純に輸入を制限して日本の農業を保護するというやり方が正しいのかどうか?反対派の人々にはもう一度考えて欲しいと思います。

 農業に限らず、他の産業でも日本は創意工夫の中で発展してきました。
 単に生産コストを下げるだけではなく、ブランド力をどのように高めていくか?2次産業、3次産業とどのように連携させていくか?考えるべきことはたくさんあるはずです。

 最近、若い農家の方々もITをうまく使って販路の拡大をしたり、生産管理を行ったりしているそうです。
 そういう方々のお手伝いも、ぜひ今後、行っていきたいと思っています。

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January 07, 2011

データ移行について

 システムリプレースの際に、結構、問題になるのがデータ移行の件。

 処理しているデータや内部で抱えているデータの形式がわからなかったり、外部に出力できないために、ベンダーロックインが発生してしまうこともあったりする。
 それでも無理にベンダーを変えたりすると、法外な移行費用を請求されたりすることも少なくは無い。あまりに高額だと、人を雇って、一からデータを入れなおしたほうが安くつくんじゃないか?ってこともたまにある。

 まあ、そういうことを見越して、外部とのインタフェース部分を充実させたり、データを外部に(汎用的な形式で)出力したりできるようにシステムを作っておくことが大切なのだが、現在作っているシステムに対して

「どうしてこんな作りになってるの?」

なんて言っても仕方がない。次期システムをリプレースする際にはそうならないように、次の次を見越してシステムの仕様を作っていくことが必要になる。

 一方で、システム開発に関わっていた立場からいうと、全うな費用で見積もっても移行費用が高すぎるという印象を持たれることも結構ある。
 確かに、お金を払う側からすると、今まで使っていたデータなのにという感じになるのもわからなくも無いが、データ対応のための設計や、移行ツールの作成など、一つのシステムを作るのとそんなに変わらないだけの手間がかかることも多く、時間とお金がかかることがあるというのも事実(当然、システムによりますが…)。

 そのあたり、ユーザーとベンダーとの意識の差を、どう埋めていくかというのはプロマネの腕の見せ所かもしれない。

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January 06, 2011

仕事始め

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 年末・年始とちょっと私事でバタバタしていたので、実質的に、本日が仕事始めになります。 どうぞ、今年もよろしくお願い致します。

 今年の干支にあやかって、更に一歩ジャンプできるように頑張っていきたいと思っています。

 ちなみにベトナムなどでは、卯年の動物に猫が割り当てられているそうですね。

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December 30, 2010

データ分析システム構築の際の落し穴

備忘録的にデータウェアハウス構築の際の注意点というか失敗談。
 
データ分析システムを構築する際は、分析の切り口と実際の分析項目を考えながらディメンジョン、ファクトを構成していく。
分析だけを考えた場合、これで問題無いのだが、実運用を考えた場合、そのデータの保持期間も考えておく必要がある。
一応、データウェアハウスの定義としてはデータは不揮発性ということにはなっているが、リソースを無限に取るわけにはいかないので、実際は古いデータから消していったり、必要なデータだけをデータマートという形で切り出したりする。その消去の際に、例えば時間項目をキーにしてdelete文を発行したりするととんでもない時間がかかったりするので、物理設計の際は、きちんとデータ削除のことまで考えた上で領域を切り分け、drop文などを使ってデータの整理ができるようにしておこう。

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December 28, 2010

社長として

 2006年の1月1日から独立しているので、今年の大晦日で丸5年経ちます。
 その間、ちょっと厳しい時期もありましたが、皆様のおかげで概ね順調に過ごしてきました。

 現在は会社を一人でやっているので、仕事の事はもちろん別ですが、経済的な事に限って言えば、取り敢えずは家族を養う程度に稼いでいれば問題はありません。

 会社員生活を送っていた頃に比べると、時間が拘束されることも少なく(←ちょっとビミョーですが)、ある程度は収入もあるので、まあそれなりの生活を送っているのですが、たまにふと「これで良いのか?」と反省します。

 もちろん、お金のためだけに働いているわけではないのですが、現状に満足している自分がどこかにいたりします。
(決して安定した仕事というわけではないのに!)

 順調に行っているとき程、先を考えた行動をしなければなりませんし、それ以上に、会社としてお金を稼ぎ、人を雇い、地域に貢献しながら、更に会社を発展させるということもそろそろ考えていく必要があります。

 まだまだ、皆さんのご協力がたくさん必要ですが、現状に立ち止まることなく、一歩一歩、ステップアップして行かなければならないなぁと思っています。

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仕事納め

 本日が仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
 私が常駐させて頂いている県庁も、本日が御用納めです。
 年末年始もお仕事の方々には感謝、感謝です。風邪など引かないように健康に気をつけて頑張ってください。

 皆様は、この一年はどのような年だったでしょうか?

 私は、今年、事業を法人化したり、新事務所を開設したりと変化の大きい年となりました。
 そんな中で、何とか仕事を進めて行けたというのは、本当にありがたいことでした。
 儲かる仕事、そうでもない仕事(笑)と色々ありましたが、やはり一番嬉しいのは、相手に喜んでもらえることです。
 人に喜んでもらえて、こちらも報酬を頂けるなんて最高ですよね。

 一方で、自分自身の仕事に少し限界を感じることもありました。
 独立して5年。周囲の人に支えられつつ、一人で何とかやってきましたが、そうなると時間や場所の制約が大きく、お手伝いできることも限られてきます。来年以降は、組織やビジネスモデルももうちょっと見直し、もっと皆様に喜んで頂けるような工夫をしていきたいと思っています。

 まだ今年も数日残っていますが、来年もぜひよろしくお願い致します。

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December 27, 2010

評価することと育てること

 先日、twitterの中のつぶやきに刺激され、色々と考えが浮かんできたので、整理のためにブログに書いておくことにします。

 今の日本では、才能のある人を周囲が育て上げていくというのが非常に難しくなっているのではないかという気がします。もちろん、そのような中でも実力を発揮し、才能を花開かせる人はいるのですが、多くの人は、周囲の環境によって才能を開花させること無く凡庸な生活を送ることが多いように思います。
 これは、一般の会社でも同じで、少し前の時代に比べると、企業が人を育てるために使う費用というのは、かなり低くなって来ているのでは無いでしょうか。ここで言っている費用というのは、必ずしも教育費・研修費のような直接的なお金だけではなく、実務の中で仕事を覚えていく、所謂OJTの中で人材育成をしていく際に考えておかなければならないリスクのような、陰に隠れた費用も含んでのことです。
 私が属していたIT業界などでは(もちろん、他の業界でも同様の傾向ですが)、短期間・低価格・高品質を求められる傾向がどんどん強くなり、発注側も受注側も費用・時間をOJTに割く余力が無くなっているように感じます。短期間ではそれで何とか凌げても、将来を見越したとき、それでは組織として立ち行かなくなってしまうのは明らかです。

 そのような実態を考えると、今のように人を育てられなくなっているのは、バブル崩壊後、景気が悪くなっているからだというような気がしますが、実は、私自身はその前からのような気がちょっとしています。

 昔から「日本人は独創力に欠ける」ということがよく言われていました。
(最近、中国などの知的財産の侵害についてニュースになることが多いですが、その良し悪しは別として、かつて日本も通ってきた道だということは心に留めておくべきです)
 もちろん、海外の基礎研究やベースとなる製品をより良いものに改良し、経済発展を遂げてきたというのは良く知られるところです。しかし、実は必ずしも、日本人が独創性に欠けているわけではなく、その独創性を的確に評価し、育てていくという部分にこそ問題があったのではないか(そして今も続いている)と思います。

 ノーベル賞受賞者が後付のように文化勲章をもらうのはいつものことですし、日本で評価されなかったものが逆輸入によって再評価されるという例もたくさんあります。例えば、我々のようなコンサルタントが良く使うBSCやシックスシグマなども、元々、日本の経営や品質管理で行われていた手法を体系化したものと言えます。

 文化の面でも経営の面でも、適切な評価によって、人材や技術を育て上げ、基盤を強固にしていくことが組織・国を強くしていくことなのだろうなと思います。
 それを成し遂げていくには、やはり教育が必要であり、短期的なスパンだけではなく長期的にかつ俯瞰的なものの見方ができる人を増やしていかなければならないのでしょう。もちろん、教育者、経営者、政治家は、スローガンを掲げたり、理想論を語るだけではなく、それを現実に落とし込むための方法論を持っていなければならないのですが…。

 今年ももう少しで終わりです。
 来年は、日本の景気ももう少し良くなり、笑顔で過ごせる人々が少しでも増えるようにITコーディネータとして、そしてコンサルタントとしてお手伝いして行きたいと思っています。

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June 20, 2010

MOTHER

 普段、殆どテレビドラマなんて観ないのだが、先日からひょんなことで「MOTHER」というドラマを観ている。もう最終回になるのだが・・・。

 なんつーか、思い出すだけで泣きそうになる…

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May 23, 2010

普天間

 普天間問題は、辺野古に移設するということで日米間で大筋合意したようだが、やっぱりな...という思いです。

 その他、ガソリン代、高速道路、子ども手当...など、現与党は、いったい何をやったのでしょうか?
「一度やらせてみたかった」
などと無責任な投票をした人たちは、例えば、自分の大切な家族や恋人が重病に罹って、手術をしなければならないとき、何の実績も無く適当に都合の良いことばかり言っている医者に任せたいと思うでしょうか?取り返しのつかないことというのはたくさんあるのです。
大いに反省し、せめて次の選挙ではよく考えた上で投票して欲しいものです。

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April 30, 2010

事務所引越し中

たまにここにも書いておこう。

 二日ほど前、新しく事務所を借りて、鍵を受け取った。
 今までは、家の自分の部屋を事務所代わりにしていたので、新規事務所に引っ越すものは本と書類だけで、机などは無い。

 昨日、休みにあわせて、本棚と打ち合わせ用の椅子だけが来た(机などは気に入ったものが品切れだったので、しばらく来ないのだ)。

 本棚は、90cm幅、高さ180cmのものを2つ購入したのだが、全然、足りない感じがする。最低でももう一つくらいは必要そうだ。そのうち買おう。

 電話も15日まで使えないので、使えるようになったら改めて引越し案内を出そう。

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